明日、焚き火にしない?

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職場や家庭、友人との人間関係で、
折れた…ヘコんだ…こじらせた…。
そんなとき、焚き火にしませんか?

会社のメンバーと上手くいってない……
チームのモチベーションが下がっている……
夫婦での揉め事や言い争いが絶えない……
子どもとすれ違いばかりで会話が減った……
起業パートナーと意見が対立している……
付き合っている相手と気まずい雰囲気だ……

…などなど、私たちは何かしら人間関係の悩みを抱えているものです。
その多くは「コミュニケーションの問題」に置き換えられるでしょう。
コロナ禍で対面の機会が減り、オンラインへの依存度が高まるにつれ、この問題はより複雑化し、さらに重要性を増しているように思います。
そこでいま、あらためて注目を集めているのが『焚き火』の力です。
焚き火を囲みながらお互いを見つめ直し、心を開いて本音を語ることで、“いつもの場所”では滞っていたコミュニケーションが動き出すのです。
あなたの問題がまだ小さいうちに、明日あの人と焚き火にしませんか?

焚き火の炎がもたらすさまざまな
コミュニケーション効果を頼りに
明日からもう一度やり直せばいい

焚き火の炎には「明」「暖」「熱」というインフラとしての機能のほか、人間のコミュニケーションを促すさまざまな効果がある言われています。
炎が発する輻射熱や1/fゆらぎにより、ホッとして心が落ち着いたり、炎の豊かな色彩を見つめることで、楽しく陽気になり何でも話せたり、炎を中心に寄り添い合って囲むことで、つながりや絆を感じられたり。
焚き火がもたらす安心感が、その場に集った人の不安や緊張を和らげ、忙しない日常では口にすることができなかった本心、本音を引き出し、言葉足らずや思い違いで絡み合ったお互いの気持ちを解いてゆく――
そしてゼロからもう一度、それぞれの役割や関係を再構築することで、私たちはあらためて手を取り合い、前を向いて歩き始められるのです。
これを焚き火のリラックス→リセット→リスタート効果と名付けました。

都会にはない真っ暗闇で燃え盛る
焚き火と自然の演出で没入感満点
1DAY Reset® な「焚き火の会」

山梨県南都留郡道志村にある、ここ『貸別荘SESELA〜セセラ〜』では、晴れた昼間は木漏れ日の下、鳥のさえずりや小川のせせらぎが聞こえ、夜になれば満天の星と虫の声に、薪の爆ぜる音や燃える匂いが加わり、五感のすべてを動員して没入していく感覚を満喫することができます。
そんな自然の中でこそ、私たちは本当の意味で“自然体”になれる――
言い換えれば「そのままの自分でいい」という自己肯定感に満たされ、一緒に焚き火を囲む相手の自然体……個性も理解、受容できるのです。
それはつまり、焚き火の力を最大化する最高の演出と言えるでしょう。
さらに『貸別荘SESELA〜セセラ〜』が主催する「焚き火の会」では、

◎焚き火の下の平等(参加者は全員がフラットな立場で語り合う)
 ※ただし、フラットとはいえお互いに対する敬意は忘れないこと
◎発言三原則(①強いない ②否定しない ③割り込まない)
という2つのルールを守ることで、安心安全な時間を実現しています。